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もう一つの鏡池(天神社の奥)
白糸川の伏流水
厳島神社を造営する際に、厳島神社の裏手に流れ込んでいた川を曲げて神社を迂回させて、西へと流れを変えました。しかし川の底には表面の川の水とは別に「伏流水」というのが流れていて、この伏流水は川の流れを変えても、元の川の流れのままです。すると必然、神社の敷地内に「湧き水」として出てきます。それが「厳島神社の鏡池」です。
伏流水は二つ
流れを変えた川が二本あるので、必然、湧き出す伏流水も二つ。よって鏡池も二つあります。有名な方の鏡池には木札が立ててあって、簡単な説明書きもあるので、「どうやら有名らしい」と分かるのですが、こちらの天神社奥の鏡池は、特別な説明書きもなく、なんかもったいない。
天神社はなかった
天神社は16世紀に建てられたので、神社が造営された12世紀にはありませんでした。だから天神社奥の鏡池は造営時には有名な方と同様に見えていたハズなんですよね。
流れを変えた川が二本あるので、必然、湧き出す伏流水も二つ。よって鏡池も二つあります。有名な方の鏡池には木札が立ててあって、簡単な説明書きもあるので、「どうやら有名らしい」と分かるのですが、こちらの天神社奥の鏡池は、特別な説明書きもなく、なんかもったいない。
天神社はなかった
天神社は16世紀に建てられたので、神社が造営された12世紀にはありませんでした。だから天神社奥の鏡池は造営時には有名な方と同様に見えていたハズなんですよね。
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