宮島のフェリーにSuicaは使えない

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宮島のフェリーにSuicaは使えない

まとめ
●2016年6月現在の話。でも、今後使えるようになるとは思えない。
●宮島と本土(宮島口)を結ぶフェリーにはJR西日本宮島フェリー宮島松大汽船の二つある。
●どちらもSuicaには対応していない。
●ICOCA(JR西日本のプリペイドカード)とパスピー(広島電鉄のプリペイドカード)には対応している。
●ICOCAがあると便利。
広島電鉄が広電+フェリーの割引切符を売っている。

フェリーは二つ。二つともSuicaには未対応。

宮島と宮島口を結ぶフェリーは二つあります。それがJR西日本宮島フェリー宮島松大汽船です。どちらもSuicaには対応していません。ICOCAとパスピーには対応していますので、これらを持って行くと非常に「気楽」にフェリーに乗れます。

余計な話ですが
宮島のフェリーに乗るときに、「片道」と「往復」の切符を販売しています。普通、往復切符って、片道2枚より少し安いですよね。ところが宮島のフェリーの往復切符は片道切符のキッチリ倍、全然お得じゃないんです。それで仮に、宮島口で宮島松大汽船の往復切符を買うと、帰りも宮島松大汽船のフェリーに乗らないといけないんです。
お客さんから見れば、フェリーの切符なんてどっちでもいいわけで、JR西日本と松大汽船の共通券なんじゃないか?くらいに思ってる人が多くて、帰りにフェリーに乗ろうとすると「これ、うちの切符じゃないんで」って止められるんです。フェリー会社からしてみれば当然なんですが。日本人でも戸惑うのに、外国人は意味不明なんじゃないかと思います。

ICOCAを持ってる人はICOCAを!
ICOCAを持ってる人はICOCAがあれば、早い方のフェリーに乗れて、切符を買う手間も省けます。宮島観光には持って行った方がいいです。ICOCAは「ピッ」って支払いをする前に「二人分です」とか「3人分です」って申告すれば、複数人数分だけ徴収してくれますから、複数人の旅でも問題ないです。

広島電鉄が市内電車+フェリーの割引切符を売ってる
ICOCAがない人は、普通に切符買って、普通にフェリーに乗りましょう。もしくは、市内電車1日乗り放題+フェリー往復の割引切符を販売しています。これを利用するのも手です。

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