石大鳥居(イシノオオトリイ)…厳島神社の陸にある石鳥居

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石大鳥居(イシノオオトリイ)

名前大鳥居(イシノオオトリイ)
場所厳島神社参道。二位の尼灯篭のそば。
大きさ高さ9.7m はば4m
創建明治39年(1905年)

創建の経緯

明治10年(1877年)に、日本一大きな鳥居を作ろうということになって、発願(=神に願いをかけること)されて、実際に出来上がったのはそれから約30年後の明治39年(1905年)。
額は太政大臣三条実美が書いたもの。
石材は山口県大島郡久賀町椋野の田尻(タノシリ)のもの。明治10年から大島で鳥居を作ったのですが資金難で頓挫していたものが、北海道の人から資金提供があってどうにか明治39年に立ちました。

鳥居を通る時のマナー

通るときは当然、鳥居の真ん中を通らず、通る前に一礼しましょう。真ん中を通らないのは、真ん中を神が通るから。一礼するのはこの先が「境内」で、神のテリトリーだからです。

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