駒ケ林(コマガバヤシ)…宮島で二番目に高い山

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駒ケ林(コマガバヤシ)

名前駒ケ林(コマガバヤシ)…絵馬ケ嶽とも呼ばれる。
場所弥山から大元神社へと降りていく登山ルートの方へといき、途中から西へと登るとすぐに駒ケ林の頂上がある。駒ケ林は弥山に次ぐ二番目に高い山になる。

駒ケ林には花崗岩の巨大な岩盤があり、その岩盤を遠くから見ると、木や苔で絵が描かれた「絵馬」にも見えることから「絵馬ケ嶽」と呼ばれる。

弘中隆包・源太郎が厳島合戦で死んだ

駒ケ林は厳島合戦では陶晴賢(=陶隆房)の部下の弘中隆包とその子供の源太郎が死んだ場所とされます。駒ケ林で弘中父子が死んだというのは陰徳太平記での記述(だと思う)で、棚守房顕覚書では「龍の岩窟」という場所で死んだことになっています。それがどこにあるのかは分かりませんが。

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