宮島歴史民俗資料館…江戸時代の豪商の家を資料館に

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宮島歴史民俗資料館

名前宮島歴史民俗資料館(ミヤジマレキシミンゾクシリョウカン)…旧江上家住宅主屋
建築木造二階建て、切り妻造り、桟瓦葺
築造年代1840年代(幕末)
入館料一般300円(団体210円)
高校生170円(団体120円)
小・中学生150円(団体100円)

アクセス

資料館の経緯

昭和49年(1974年)に歴史民俗資料館となりました。本来は江上という家。江上家は宮島の醤油醸造販売をしていた豪商。厳島神社の出口の石橋や国民宿舎「杜の宿」の前の石灯籠は江上家の寄進。

資料館について

窓には格子がつけられ、商家らしい「みせ」「おうえ」「ざしき」の1列3室型の部屋があり、庭があり、「おうえ」の土間には神棚がある。

資料館内部では写真撮影が禁止なので、写真はなし。
宮島の生活がわかる資料がたくさんあるんだけど、歴史や風俗に興味がない人が行っても資料そのものは面白くないと思う。ただ、建物に江戸時代の雰囲気があるのでそれだけでの行く価値はあると思います。

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