うえの…アナゴ飯・アナゴ丼の名店(宮島観光に)

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うえののアナゴ飯

まとめ
●有名店。創業明治34年。
●宮島口にある。
●営業時間10時から19時。
アナゴ飯「上」が普通盛り。小はご飯一杯。「特上」と「上」の違いは量だけ。
●行列ができていることがあるので、真昼(昼食時)は避ける方がいい。

基本情報

営業時間10:00 - 19:00
住所〒739-0411 広島県廿日市市宮島口1−5−11
電話番号0829-56-0006
メニュー
アナゴの白焼き 1200円+税
アナゴ飯(小) 1200円+税
アナゴ飯(上) 1800円+税
アナゴ飯(特上) 2400円+税
弁当も販売
情報は2016年6月時点

メニューについて

メニューは基本的にアナゴの白焼きとアナゴ飯のみ。通はアナゴの白焼きと酒を飲む。酒も当然ながらサイドメニューにある。しかし営業時間が夜7時までなわけで、酔いに行くという店じゃないから、やっぱりアナゴ飯がメインか。

アナゴ飯は3種あるが、「小」は極小。お腹いっぱいになるために食べる量じゃない。ご飯一杯程度。少ない。これから宮島に渡ってカキとか紅葉饅頭を食べるならば、「小」が適切。そういう量だと思ってください。

「上」が普通盛り。普通に昼飯・晩飯として食べるなら「上」。特上はさらに上。上と特上の違いは「量」だけ。質は同じだそうです。男の働き盛りでは「上」は足りないかもね。
●画像はアナゴ飯「上」

有名店で行列も

有名店で行列になっていることも多い。土日祝日はほぼ並んでいる。外人さんも並んでいて、「どこでその情報を知ったのか?」と問いたいくらい。よって土日祝日の昼間に行くと20分、30分は待つことになる。まぁ、大した時間じゃないっちゃそうなんだけど、我慢できない人もいるでしょう。できれば10時の開店直後や14時というように混雑時を外して行くことをオススメします。平日は空いてます。
横のスペースが「待合室」
「うえの」の横のスペースが待合室になっています。ということは店舗外に行列がなくても、店内で待ってる人がいるのですね。そのくらいに有名かつ人気店なんです。

正直な感想

美味しい。美味しいが値段を考えるとどうかな、なんて思う。結局ウナギの方が……ただ、そんなことを言ってしまうと観光地で食事は一切できない。その中で「うえの」のアナゴは地元広島市民でも、たまーに食べたくなる逸品。「うえの」は宮島口だけでなく市街地の三越の地下食品売り場でも弁当の販売をしているくらいですからね。観光地でちょっと店開いているのとは違う。やっぱ「うえの」は宮島に訪れたら食べておきたい一品なんですよ。
残念なのは宮島ではないこと
「うえの」は宮島口の店舗であって、宮島じゃないんです。フェリーに乗って渡る前か、帰って来た後か、ともかく宮島じゃ食べられない。どーでもいいような気がしますが、宮島にもアナゴ飯を売ってるお店はいくらでもありまして、確かに「うえの」は味では頭一つ抜けてる!って言われるんですが、宮島で散々歩き回って、「あぁ、お腹すいたな」って時に、「サァ今からフェリーに乗って宮島口で食べよう」というのは精神的にしんどいんですよね。
食べに行くならば、最初から予定に組み込むべきです。

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