宮島の行った方がいい観光スポット

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宮島の行った方がいい観光スポット

このページでは宮島の「行った方がいい」観光スポットをまとめています。宮島の観光スポットの「一番手」は「宮島の見どころ…絶対に外せない観光スポット」を参考にしてください。まずは「絶対に外せない観光スポット」をクリアしてからですね。

大元神社

厳島神社?の古社
厳島神社から西、宮島水族館の向こうにある大元公園の近くある神社。大元神社はかつては厳島神社の位置にあったものが、追い出されてここにある、とも言われています。大元神社が厳島神社の方向に向いているのはその名残とも。

大元公園と大元神社は雰囲気のある場所で鹿もいる。大元神社・大元公園はぼんやり鹿を見ているだけでも結構楽しい。穴場スポットだと思う。

幸神社

人気めのパワースポット
幸神社」と書いて「サイワイジンジャ」と現在は呼ばれていて、幸せを呼ぶ神社として女性の参拝が増えつつある神社。かつては「幸神社」で「サイジンジャ」と読んでいた。字は違いますが「塞の神」…つまり道祖神を祀っていた。現在も神社の裏には陰陽石(男性器の形の石)があり、それが道祖神。江戸時代には幸神社が「厳島神社の領域の境目の一つ」であり、ここから厳島神社側へは遊女は入れなかった。

宮島水族館

瀬戸内の海
入場料大人1400円。350種13000点以上の生物が展示していあり、アシカショーもあります。厳島神社から離れていて、宮島の中では端っこ気味で忘れがちですが、人気の観光スポットです。宮島水族館に行くなら、一緒に大元神社もどうぞ。

宮島歴史民俗資料館

幕末の建物
宮島歴史民俗資料館は幕末に建てられた商家を資料館としています。入場料は大人300円。内部の資料は歴史に興味あったらマァマァ面白い。大河の資料が多いが、古い方の…「新平家物語(1974)」なのでピンとこないかもしれない。でも、この建物だけでも観賞価値はあり。
●新平家物語では厳島神社でロケが行われ、宮島の消防団の人が平家の公達として出演したからだと思う。

宮島宝物館

厳島神社出口近くのアレ
厳島神社の出口近くの、大願寺の向かいにある赤い柱の建物。宝物館というか資料館というか博物館というか、いろんなものが展示してある。入場料は大人300円。厳島神社の入り口で神社参拝料と宝物館が一緒になって割引の券が売ってある。

宝蔵

厳島神社の神宝を収める場所
厳島神社に納められたお宝を収める場所。正倉院と同じ校倉造(アゼクラヅクリ)で、風通しが良くなっている。この宝蔵を管理していたのが「棚守」で、宝蔵にあった平家納経や刀などを見たい武将や大名は棚守に申し出ると、くじを引く。そのくじで許しが出れば、晴れて宝蔵から持ち出して見ることができる。かなり神聖な場所。過去に何度か盗難にあっています。

もみじ饅頭

広島の銘菓
伊藤博文が生みの親とも言われるもみじ饅頭(あくまで伝承だけどね)。宮島のお土産としては定番。開発された明治ではかなり「ハイカラ」なお菓子という認識だったらしい。他府県の人にお土産にすると喜ばれる。広島県民にはもみじ饅頭を改めて「焼いて」食べるのが通だ!という人もいる。定番のアンコ以外に中身にはチョコ・クリーム・チーズとバラエティに富み、最近では「揚げたもみじ饅頭」略して「アゲマン(ほんとは揚げもみじ)」や、もみじ饅頭のお酒なんてのもある。
いろんな商品が出回るのはひとえに開発者の高津常助が商標登録を更新しなかったため。心が広いのかうっかり者か。どちらにしても、自分のものだけにしなかったことが一つの産業を生んだのは事実。
●もみじ饅頭は表参道商店街など、いろんなところで売っている。また、いろんなところで作っている。

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