目出しダルマ…大聖院観音堂にある撫でるとご利益がある達磨

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目出しダルマ

名前目出し達磨
場所大聖院の観音堂
ご利益開運招福・心願成就
かなりどデカイ達磨。なかなかの造形で、インパクトあり。撫でることで福がある。いつからあるのか分からないが、古いものではない。大聖院は行くたびに新しいものがある。そこが凄い。

目出し達磨とは

達磨は中国禅の開祖のインド人の僧侶。
5世紀から6世紀に生まれの南インドのタミル系パッラヴァ朝の国王の第三王子。中国南部に渡り、洛陽郊外の嵩山少林寺で面壁(メンペキ)をします。面壁とは壁に向かって瞑想する修行です。達磨大師が面壁を九年して悟りを開いたという故事があります(=面壁九年)。その様子が現在の私たちがよくみるまん丸の「ダルマ」です。
で、目出し達磨って?
目がぎょろりと飛び出していることから、「目が出る」→「芽が出る」ということで、開運招福・心願成就のご利益があります。撫でてご利益をいただきましょう。お賽銭もあげてくださいね。

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