金刀比羅神社(コトヒラジンジャ)…宮島の厳島神社の西回廊の出口の神社

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金刀比羅神社(コトヒラジンジャ)

名前金刀比羅神社
祭神大国主神(オオクニヌシ)・佐伯鞍職(サエキノクラモト)
創建不明。
厳島神社西回廊の出口から出てすぐにある神社。
例祭は11月10日。

アクセス

歴史と由緒書き

大正4年に留守口恵比寿神社を合祀。
昭和38年に大願寺境内の住吉神社を合祀。
ただし、由緒書きの「祭神」には、恵比寿も住吉も見られないのでモヤモヤします。

ところで祭神の大国主は「大物主(オオモノヌシ)」と同一の神で、「金刀比羅」は金比羅さんであり、金比羅さんは大物主の神社なので、金刀比羅神社が祭神としているのは自然。佐伯鞍職厳島神社の創建した人物で、祀られているのは不思議でもないです。

ところで、厳島神社の本殿や三翁神社の中には、複数の神がまるで合同アパートに住んでるみたいに、ギュウギュウに合祀されているんですね。金刀比羅神社もそういう形式になっているんじゃないかと思います。

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