御笠浜

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御笠浜(ミカサハマ)

御笠浜(ミカサノハマ)
厳島神社大鳥居がある浜のあたりのこと。「鳥井の州(トリイノス)」とも言っていた。参道があり、石灯籠が並ぶ道の近くの浜。よく貝堀をしているところ。大鳥居のところも御笠浜。神社のところも御笠浜。よって意識しなくても宮島に観光すれば確実に目にしている場所。

厳島神社の由来によると、カラスがこの土地(御笠浜)に導いたことで厳島神社が創建されている。御笠浜の名前の由来は分からないです。

御笠浜鋪雪
御笠浜は厳島八景の1つの御笠浜鋪雪(ミカサノハマホセツ)とされます。御笠浜鋪雪ってのはこの辺りに雪が積もっている状態のこと。よって御笠浜が一番綺麗な時に観に行くというのは真冬に宮島に行くって事です。

個人的な見解ですが、私はこのあたりの浜とか、町家通りあたりの土地は、厳島神社に流れ込んだ土砂を移動させて、出来たんじゃないか?と思っています。

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